施行
事例

今回ご相談いただいた施工案件は、千葉県松戸市で新築をご計画中のご夫婦からご依頼いただいたものです。お施主様は大通りに面するテラスをどの様に考えれば日常を快適に過ごせるか悩んでおられました。そこで外構の主役となる“大壁”と“タイルテラス”。この2つを中心に、住まいの魅力を引き立てる外構計画をご提案させていただきました。

計画地は駅へ向かう大通りに面し、さらに近隣高校の通学路でもあるため、朝夕は通行人が非常に多い環境です。そのため、リビング前のプライバシー確保が大きなテーマとなりました。弊社からは遠方にお住まいでご来店いただくことが難しかった為、プランニングではリモートでのCAD打ち合わせを重ね、お施主様のイメージを細部まで共有しながら計画検討を進め、通行人の視線をしっかり遮りつつ、存在感も持たせた大壁とタイルテラスを組み合わせた心地よい屋外空間をデザインしました。大壁は高さを十分に確保するため、軽量で施工性に優れた発泡素材のブロックを採用しました。

大壁の仕上げにはジョリパット・エンシェントブリックで仕立て、質感豊かな表情を持たせることで外観全体に上質さをプラス、通行人の目を引く存在感のある大壁となりました。タイルテラスはリビングとつながる開放的なスペースとして設計し、外からの視線を気にせず過ごせる“屋外セカンドリビング”のような空間が実現しました。

車庫部分はあえてシンプルなコンクリート刷毛引き仕上げとし、主役である大壁とテラスを引き立てる構成にし、デザイン性と機能性を両立させたバランスの良い外構エクステリアが完成しました。